2013年12月16日月曜日

2013/12/15 民間就活②東京海上日動火災保険(マリン)

お久しぶりです皆さん!!
三日坊主ならぬ、二日坊主で終わった前回の更新からはや4ヶ月(笑)
もう二度と「毎日更新する!」などという軽はずみな発言は控えたいと思います(笑)
たま~に見てくださいね^^

ちょっと色々と書きたいことがあるのですが、今月から就活が解禁されたこともあり、また、前回の記事で商社の就活レポが聞きたいという要望があったのでまずは民間就活レポからやっつけたいと思います!!

第二弾は保険業界人気No.1!!
マリンこと東京海上日動火災保険!!
前回のJR東海ではあまり詳しく書かれておらず、あんまり参考になってなかったと思うので私らしく色々とぶっちゃけたいと思います(笑)

<選考フロー>
筆記試験
物理的に無理な問題数(数学がメイン)をこなす。時間内にもちろん終わらず、ぜんっぜん手応えが無かったのですが通過。友人の文系女子は数学がかなり苦手な子で、終わった後は壊滅的だと言っていたのに通ってたので、ただの学歴フィルター用なのかな?

1次選考
11の面接
20年目くらいの方が40分ぐらいひたすら学生時代頑張ったことについて詰めてきます。何にモチベーションを感じて、どうやって頑張って、何が困難だったのか、その困難をどうやって乗り越えて何を学んだか、等々。凄く深く掘り下げてくるのですが、逆に対策可能なので練習を怠らずやれば問題ないと思います。
2日後ぐらいに電話で通過連絡が来ます!

2次選考:11の面接
1次選考と全く変わりません。20年目くらいの方にひたすら学生時代頑張ったことについて聞かれます。同じ人に同じことを聞いて何してるんだろ(笑)
2日後ぐらいに電話で通過連絡。

3次選考:作文→12の面接
「英語教育は小学校に必要か?」みたいなテーマについて30分作文書いた後に、ちょっと偉いオーラの漂ったおじさんと人事のおじさん二人組に1時間弱面接される。自分がどのような環境で育ってどんな人になっていったのか、いわゆる自分史と、時事ニュースに関すること、また、他社選考状況とここで初めて志望動機を聞かれます。
3日後ぐらいに電話で通過連絡。

私はここで辞退させていただきました。
周りを見ていると3次面接が実質最終面接で、4次面接は意思確認でそのまま握手みたいです。

東京海上の特徴としては色々な選考ルートがあることです。
インターンで目を付けられた人はいきなり3次面接から始まります。
この時期にある「面接練習」的な説明会に参加して実績を残すと1次面接が免除されます。
なので、本当に行きたい人はこの先開催されるであろう面接セミナーみたいなのに参加してみるといいかもしれません!

以上、東京海上日動についてのレポでした!!!
このまま終わっても良いのですが、せっかくですし私の思うマリンイメージをば。(笑)
まずですね、マリンとう言葉を聞いて真っ先に思うのが
一般職の女子の可愛さ&高級
ってことです(笑)
とにかく可愛いことで有名なマリンの一般職は、その可愛さを讃えて「マリパン(マリンの一パン職)」と業界で称されるほどです(笑)
タイプはCanCam系のお姉様!ってこれはいいか(笑)
そして何と言っても給料が良い!
マリンの先輩に聞いたところ、だいたい30歳前後で1000万円(総合職)ぐらいとのこと。。。
公務員の私からすると死ぬほど羨ましいです。。。(笑)

まとめると、マリンは可愛い奥さんを迎えることができ、更にお金持ちになれる花園です(笑)

最後にちょっと真面目な話をすると、現在日本は人口減少が始まっており、保険市場は全体的に小さくなりつつあります。
そこで大手保険会社は海外にその活路を見出そうと努力している最中です。
なので、ただ単にグローバルに活躍できるだけでなく、海外の市場に風穴を開けるようなチャレンジングな仕事ができるかもしれません。
興味があったらぜひプレエンを(^O^)

それではまた!
次回は商社!!!