2012年7月29日日曜日

7月27日~29日 ベンチャー2連戦(サマーインターンレポ)



こんばんは!

ロンドンオリンピック始まりましたね~(^O^)

なんと・・・サッカー日本代表が優勝候補最右翼のスペインに勝ちました!!!

何が起こるか分からないのがサッカーの醍醐味の一つです!




さて、オリンピックの話はさておき、今日からは就活の話を1~2週間かけてまとめておきたいと思います。

第一弾は、イトクロとDeNAの2社について書いていきます。




①イトクロ

<選考フロー>

一次面接GI(落選)→二次面接GI→(3次面接GI)→合格

※GI:Group Interview




<内容>

学生時代頑張ったことをひたすら深堀り




<反省>

終わった瞬間落ちたことを確信(笑)

何も言えなかった。


思ったことの10分の1も伝えられなかった。

終わった瞬間「壊れるほど愛しても~3分の1も伝わらない~」がエンドレスリピートしたほどw




まあ初めての面接だとそうなりますね。

学んだことは以下の3点




①話が冗長になる→結論を5秒以内に話し、その後エピソードを。

②主観的な情報→定量的に話す。面接官に分かるように

③一方的に話す→面接官とのコミュニケーションを図る。飽きさせない。




「こんなん基礎中の基礎だろw」って思っていました。

分かってはいるんですが上手くいかない。

良い経験でしたね。

①だと、「何で留学したの?」って質問に「私の夢は~することです。そのために大学で~というサークルに入ってうんちゃらかんちゃら」って答えてたんです。

ダメだわこれw

面接をある程度経験した今から振り返ると、一番落ちる典型だわ(笑)

②だったら、半年で40単位取ることがいかに難しいのか、TOEFLの点数を40点伸ばすことがどれだけ大変なことなのか、アメリカの大学の宿題はどれだけ大変なのかを定量的に話していませんでした。

例えば平均的な学生は1年間で40単位を取得する、や、毎週1000語のレポートが課され、その量は日本の大学の英語の授業で期末レポート並み、など定量的に話すと説得力が増すみたいです。

そんなこんなんで、まあ1次面接で落ちました。

順調に進むと優秀な人は2次の後に合格し、2軍は3次に呼ばれて決まるみたいです。




②DeNA

<選考フロー>

Webテスト→1次面接GI→2次面接PI×2(落選)→1Dayジョブ→最終面接PI→合格

※PI:Private Interview




<内容>

一次面接

自己紹介30秒

水平思考ゲーム

アイスクリーム業界の売上1.5倍にするためには

自己PR




二次面接

学生時代頑張ったこと

フェルミ推定

ケーススタディ




<反省>

1次試験では特に反省点は無かったです。

2次試験は全くの盲点だったサークルについてがっつり聞かれた。

準備してなかったから勢い余ってけっこう話盛っちゃって、面接官も疑ったのかそこをがっつり聞かれて微妙な受け答えが多かった。

2人目は日本のサッカー人口のフェルミ推定とその人口を増やすには?っていうケース。

出来はまあまあ。




準備してない話は盛らないこと。




これが唯一学んだことです!(笑)

順調に進むとOnedayジョブっていう一日職場でグループディスカッションやらされて、その後最終面接です!




以上!!

明日も引き続き書いていきます!!

それではまた(^o^)丿

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